スマートフォンアプリ開発をしようと思ってる人へ。
どうも、欲しいモノが無ければ作ればいいじゃんでお馴染みのガテン系男子ザキヤマ(@ymzkryo)です。
机や棚なんかは自分で作った方がピッタリサイズになるのでお勧めです。 ホームセンターは心のオアシス!! さて、そんなものづくりが好きなザキヤマですが、スマートフォン用のアプリも作ってみたいと思ってます。ってことで、こんな記事を見かけたので自分用にまとめ。 モバイルアプリ開発を本業にしたい人に贈る5のアドバイス #1参入にかかるコスト Android:開発者手数料25ドル アプリテスト用エミュレータ iOS:デベロッパー登録99ドル Macと実機(どっちも持ってるから関係なし) それぞれで必要なコストはたった2つずつ。ってことはアイディアを出してそれを実装するスキルがあれば誰でも参入できるってこと。 #2新たな役割 個人事業をやってくなら開発だけやってりゃいいってわけじゃなくて、営業もそうだしお金(経費とか税金)の事も自分でやらないといけない。 もちろん、開発の前段階である企画やデザインもやらないといけないので肩書きからきたらエンジニアから離れて行く。離れていくってことはその空いたスペースに新しい役割が入ってくるってことか。 #3ライバルは世界規模に スマートフォンアプリってのは#1にも書いたけど必須コストが少ない分誰でも参入できる。 と、いうことは競争相手もそれだけ多くなる可能性がある。 自分vs世界中の開発者 となる。 日本人ユーザーは日本人開発者のアプリしか使わないかと言えばNoである。しかし、逆にイギリス人ユーザーは日本人開発者のアプリを使うかもしれない。 つまり、自分vs世界中のユーザー という図式も同時に発生する。 #4頭を常に柔らかく すごく端的な言い方をすると、 「アプリの開発は自分のさじ加減ひとつ」ってこと。 どのレベルまで実装するのか。 いつまでにリリースするのか。 アフターサービスはどのレベルまでするのか。 などは結局自分で判断するしかない。 その代わり、開発をチームでやってる所が議論している間に自分自身でさっさと決めてしまい、その時間を開発に当てる。ということもできる。 個人で開発をやっていくならこういうフットワークの軽さがひとつの武器になる。(もちろん、それだけじゃダメなんだろうけど) #5次のステップ もし雇われエンジニア(プログラマー)だったら今の仕事をしている間に独立に向けて調査して、きちんとした基盤を作っておく方がいい。 この調査と基盤作りは、旅行の準備と下調べと思えばいい。 インドに旅行に行くのに、準備しないといけないものは? インドの通貨は?治安は?水道水は飲める?コンセントの電圧とプラグの形は? など、きちんと調べた上で必要なものは準備をしておかないと、旅行先で必ず痛い目に合う。 個人で開発していく場合もきちんとした調査と準備をしておこう。 要するに”備えあれば憂いなし”ってこと。