ザキヤマエンヂニアリング

止まるな。手を動かせ。

朝起きれない人必見!ザキヤマが伝授する目覚めのコツ

どうも、1月の平均睡眠時間は4.5時間/日のザキヤマ(@ymzkryo)です。

今日は僕の実践している、朝の起き方をお話しします。


はじめに、僕は朝起きるのが苦手でした。いつも朝8時過ぎに起きてしまい、バタバタと大学に向かっていました。中には起きれずにそのまま欠席。という日も少なくありませんでした。

そんな僕が睡眠時間が短いにも関わらず、きちんと朝起きる方法を伝授します!!


ポイントその1

カーテンは開けて寝る。

この時期はちょっと寒いかもしれませんし、防犯的な意味でも無理!って人は薄手のカーテンだけ閉めて寝てみてください。

こうすると、朝日が部屋に入ってくるのでその光で目が覚めます。


ポイントその2

寝る前に夜食やコーヒーを飲まない。

遅くまで作業をしていると、眠気と共に空腹感が襲ってきます。でも、ここで食べてしまうと、翌朝起きるハードルが上がってしまいます。

食べてから胃で消化、小腸で吸収する間は身体は起きているので、寝ても疲れが取れません。


ポイントその3

寝る時間、起きる時間を一定に保つ。

例えば僕の場合、深夜2時に寝て、翌朝7時前に起きる。という風にカレンダーの予定に組み込んでいます。

こうすることで、その日のうちに終わらなかった作業は翌朝に回す。また、2時には寝るのだから、それまでに今日のタスクを消化してしよう。という様にセルフコントロールが比較的容易にできるようになります。


ポイントその4

目覚まし時計にこだわる。

スマートフォンのアラームだけに頼ってませんか?

僕はiPhoneユーザーなのでSleepcycleというアプリを使っていますが、コレはレム睡眠ノンレム睡眠の周期と起床予定時間を計算して、タイミングよくアラームを鳴らしてくれる というアプリです。

また、普通の目覚まし時計も使っていますが、こっちは起きる時間ぴったりにアラームを掛けています。


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Sleepcycleで身体が起きかけた所で目覚まし時計のアラームで起きる。

この流れで僕は決まった時間に起きれるようになりました。