今日は節分!節分と言えば恵方巻き!!!
今週のお題「節分」
どうも、節分に「見た目は鬼なのに中身は優しいよね。」と言われて涙が出そうになったことがある、ザキヤマ(@ymzkryo)です。
今日は節分と言うことで、早速”恵方巻き-wikipedia-”を食べました。 どーーん!!
コープ山口の”七福恵方”です。
で、でかい…。一人で食べきれるかな、コレ…。
今年の恵方(方角)は南南東らしいので、南南東を向いて食べる。食べるというよりかぶりつく。
この恵方巻き、コープの鮮魚コーナーで作ってるので魚が新鮮でめちゃくちゃ美味しいんです。
中身はエビとマグロとイクラとその他たくさん!!具沢山!!!! 当初の心配をよそに一人で全部食べ切りました笑 全く、そんなんだから太るんだよ… 予約注文なので、今年はもう食べられませんが、食べたい方は来年ぜひ予約してみて下さいね〜(^O^) ちなみに、恵方巻きは大正時代にあったという大阪の花街の習慣から話を始めていますが、江戸末期に大阪の船場にはあったようだという2説があります。いずれにせよ、恵方巻きの習慣自体は、正確な発祥がどこであったかは分かってないものの、全く根拠なしに近年作り出された習慣というわけではなさそうです。 恵方巻きにコンビニ業界が目を付けたのが、80年代末のことらしく、日本が長期にわたる不況に突入した90年代から00年代にかけて、節分の度に売り込みをかけて、日本人の間に浸透。特にここ数年は、かなりの猛プッシュが仕掛けられている感があります。 恵方とは陰陽道で、その年の福徳を司る神(歳徳神のいる方角)の事で、七福神にあやかって7種類の具材で作るとのこと。 また、切らずに丸かぶりするのは「縁を切らない」にかけてるんだとか。 さすが発祥が大阪だけあって、洒落が聞いてますね笑