ノートの取り方
どうも、講義中のノートを見られると「日本語でおk」とバカにされるザキヤマ{@ymzkryo)です。
ノートなんて、自分がわかればそれでいいと思っているので、
”東大生のノートはかならず美しい” なんて、ナンセンスだと思ってます。 そんなに綺麗なノートを作る時間があったら、一問でも多く問題解くわ() 文系と理系(って分けるのもあんまり好きじゃない)で、ノートの意味合いが違う気もしますが、バリバリな理系の僕としては、講義へはノートは常に2冊持っていきます。 おすすめのノートは、 コクヨS&T キャンパスノートA4 B罫6mm 40枚 です(デザインは昔の方が好きだけど)。 なぜA4ノートかといいますと、 とにかくでかい=書くスペースが広い これにつきます。 あと、B5サイズのプリントとかそのまま貼れるし、A4サイズのプリントも”ふち”を切れば折らずに貼れます。 そして、このノートの使い方ですが、 1冊目は完全な演習ノートです。 講義中だろうが、家だろうが、どこでも演習問題を解く時はこのノートに解きます。 ノート見開き左側に問題を書い(プリントがアレばそのまま貼り付け)て、見開き右側に解答を書いて行きます。 間違った場合、解答を書きますが、その時は青ボールペンで書きます。 どっかで見た脳科学系のライフハック記事で「青は脳にとって印象が残りやすい色」とあったので、それ以来、青で書いてます。(同様に暗記カードなんかも青で書く) ちなみにボールペンは、を使っています。
書き味が最高です。スラスラかけて、かつインクの乾きも早いのでお気に入りです。 そして、2冊目ですが、これが講義ノートになります。 大体は”text pOO,図X”とか”text pOO,式Y”とかのメモと”式Zはなんで?”とか”〜〜〜〜と同じ”とか書いてます。 はい、完全なメモノートです笑 だって、式とか図とか綺麗な奴がテキストなりなんなりに書いてあるでしょう? なんで同じモノをわざわざ書かないといけないんですか?ってなります笑 教える側からしたら、嫌な生徒ですよねぇ…。申し訳ない!! でも、あとから見返した時に疑問と疑問が繋がると最高に気持ち良いです。 ただ、このノートの取り方には欠点がありまして、 「必ずテキストを横に見返さなければならない」 です。 だって、テキストを基準としたメモだもん…。テキストなかったらタダの暗号ですよ。 この方法は少数派だろうな…。と思っていたら、いました。 ”東工大生のノートはなぜ美しくないのか ノートの凄いコツ!” 東工大生もおんなじようなノートの取り方なんですねぇ…。 ちょっと嬉しくなりました笑